こんにちは。ゆなです。
引っ越し前から不調だった、我が家の洗濯機。
乾燥の時に変な音がしていたんです。
それでも乾燥自体はちゃんとできているので、使い続けていました。
安くなった頃に買い替えよう、と急いでいなかったのですが、引っ越し後に更に水漏れが発生してしまいました。
ホースにタオルを巻きつけて、しのぎましたよ。
洗濯機をまわすたびに、タオルを絞らないといけないくらいで。
新居に早々に訪れたピンチ。
劣化していたホースが、引っ越し作業で悲鳴をあげたようです。
新居が水浸しになる前に、新しい洗濯機を購入しました。
(ホースだけ取り替える、という手もありましたが、
洗濯機自体を長く使っているのでそろそろ寿命か、ということで)
納入まで時間がかかったので、ヒヤヒヤでした・・・
購入したのは、Panasonicのドラム式洗濯乾燥機
購入したのはパナソニック NA-VX800A
使っていた前のドラム式より、洗濯・乾燥容量がアップしました。
(夫が一人暮らしをしていた時の洗濯機なので、3人家族になると、容量が足りなかったんですよね。)
3人家族なら、この容量で十分みたいです。
(洗濯容量 11kg。乾燥容量 6kg。)
我が家はドラム式一択でした
乾燥機の便利さに慣れてしまうと、ドラム式一択になりました。
我が家は普段は外に干して、雨の日や大物を洗う時に乾燥機を使用しています。
子供が生まれたばかりの頃は、ドラム式洗濯乾燥機をフル活用でした。
よく吐き戻しをしていたので、常に洗濯機がまわっている状態・・・
生後3ヵ月で寝返りを始めたので、大変でした。
(首が座るより、寝返りが早い子でした)
ドラム式だと子供が遊んで入ってしまわないか心配ですが、
こちらはチャイルドロック機能がついているので、安心です。
Panasonicは乾燥機能がいいらしい
新しい洗濯機を選ぶ時に、重視したのが乾燥機能。
前のドラム式は乾ききっていなくて、乾燥を2度かけることが、たびたびあったんです。
そして、どうやらPanasonicのヒートポンプ乾燥がいいらしい、という情報をキャッチ。
ヒートポンプ乾燥は除湿器で乾かすような感じで、生地の傷みや縮みを抑えてくれます。
さらに熱風のヒート乾燥と比べて、電気・水道代が抑えられ、時間が短縮する、と。
これに決定です。
ただ、同じPanasonicのこちらとも迷ったんですよね。
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PANASONIC NA-VG1400L-S シルバーステンレス Cuble [ななめ型ドラム式洗濯乾燥機 (洗濯10.0kg/乾燥5.0kg) ]
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↑ このCubleシリーズ
グッドデザイン賞受賞の、おしゃれ洗濯機です。
見た目はCubleが好みですが、残念ながらヒートポンプ乾燥ではないんです・・・
毎日使うものなので、見た目より機能を重視。
購入した方も、かっこいいデザインですし。
ちなみに洗いは日立もいいみたいですよ。
(風アイロン、気になりました)
使ってみて、便利だと感じたところは
新しいドラム式、容量は増えましたが、前のと大きさはそれほど変わりませんでした。
実際に使ってみて、いい!便利!と感じたのは
まずはダントツで時間短縮。
乾燥の時間が短くても、しっかり乾いている。(感動です)
洗い、すすぎ、脱水、乾燥それぞれ時間や回数を細かく設定できる。
(自分好みにできる)
洗剤、柔軟剤の自動投入ができる。
(もちろん手動も可。自動でも洗剤量を多め、少なめに設定ができる。)
温水でつけおきができる。
(汚れがひどいものに便利。手洗いだと水温を一定にできないですし。)
乾燥の省エネモードがある。
(通常より時間は長くなりますが、コストは抑えられるので節約になる。)
デメリットは
このように便利機能満載ですが、唯一デメリットに感じたのは、機能が充実しているので、慣れるまで説明書が必須なこと、です。
感覚でできないこともないですが、せっかくなので使いこなしたいので、説明書を熟読しています。
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パナソニック NA-VX800AL-W(クリスタルホワイト) ななめドラム洗濯乾燥機 洗濯11kg/乾燥6kg
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